【[ヨハネの黙示録8:6,7,8,9,10,11,12]また、七つのラッパを持った七人の御使いたちは、ラッパを吹く用意をした。第一の御使いがラッパを吹いた。すると、血の混じった雹と火が現れて、地に投げ込まれた。そして地の三分の一が焼かれ、木々の三分の一も焼かれ、すべての青草も焼かれてしまった。第二の御使いがラッパを吹いた。すると、火の燃えている大きな山のようなものが、海に投げ込まれた。そして海の三分の一が血になった。また、海の中にいる被造物で、いのちのあるものの三分の一が死に、船の三分の一が壊された。第三の御使いがラッパを吹いた。すると、天から、たいまつのように燃えている大きな星が落ちて来て、川の三分の一とその水源の上に落ちた。この星の名は「苦よもぎ」と呼ばれ、水の三分の一は苦よもぎのようになった。水が苦...4つのラッパの裁き