1月7日 昭和天皇崩御、昭和の終焉

1月7日 昭和天皇崩御、昭和の終焉

前年の1988年(昭和63年)後半より腸からの出血が続き(当時は下血(げけつ)と言っていました)容態が危ぶまれていた昭和天皇が1989年1月7日(土)に逝去しました。 (目が覚めたら昭和天皇が亡くなっていた) 昭和天皇は亡くなる前年の秋頃から天皇の容態が悪く、TVでは夜中に皇居の生映像が 放送され字幕で、宮内庁発表の、「天皇の下血、脈拍」が紹介されていました。 ちょうどソウル五輪と同じ時期です。 天皇の容態が思わしくないので世の中は自粛ムードでお祭りや大騒ぎは御法度でした。 おっさんは昭和最後の日・1989年1月7日(土)のことを良く覚えています。 当時は学生でした。 天皇が崩御した日、目が覚…