誰かを亡くして悲しい気持ち、どうにかしたいけど動けないもどかしい気持ちを抱えている人へ
最近のこと 祖母の危篤のしらせに、急遽子ども三人を連れて片道五時間の帰省をし、その2日後に式を終え、バタバタと過ごした5日間ののちに家に戻り、さらにまた一週間が過ぎました。 今でも、元気だった祖母の微笑み、亡くなる前夜に目を見てうなづいてくれたこと、亡くなった直後の肌の熱さが胸を締め付けます。年齢を考えたら、いつか来て当たり前の別れだということはわかっているのですが。 子どもたちの夏休みも重なり、なかなかのんびりできずに日々を過ごしている中で、少しずつ心の整理をつけているところです。 『行いはのこる』 身近な死に接するのは、2人の祖父と今回の祖母で三回目です。でも慣れるものではありませんね。身…