釈迦教団の霊的修行って?
仏教といえば、お寺とか仏像を観光して見に行く程度のイメージなんだけど、でもそもそも、2500年前にお釈迦さまがおられた時代の仏教教団って、霊的修行をしてなかったのかなあ?なーんて疑問もってる人、いませんか?幸福の科学の大川隆法先生は、『エクソシスト入門──実録・悪魔との対話』(幸福の科学出版)で、次のように説いておられます。仏典を読むと、現在の墓場に当たる「死体置き場」で瞑想修行をしていたことが分かります。墓場といっても、当時のインドでは、日本にあるようなお墓がたくさん並んでいるわけではなく、大きな穴を掘った所に死体をただ投げ込んでいくだけの土葬でした。また、土葬まで行かずに、鳥葬というか、死体を野ざらしにして鳥や動物に食べさせるようなかたちもありました。(中略)当時のインド人にとっても、あまり気持ちのよいもの...釈迦教団の霊的修行って?