そらは地にながるるとおもうくれがたの逆光の川逆光の春村木道彦2025年1月4日宗像大島。11時半曇り。ゆるやかな山道を下り沖津宮遙拝所へ到着。誰もいない寄合所のような建屋がぽつりと遠灘をのぞんでいた。みぬまみつはみつまみやらびの御甦生(ウスヂ)どころ神宿りの島はみ得ず崖下の潮はひどく逆立っていた。みぬめみるめひぬまヂンガハリカアやもの言わぬ自然と通じ合えないが故のミヂか、自身がつくった人工天国によくシタがわせたいきよき人間はミナ饒舌だ。ユウか、ウシユか、自分に都合のわるいひとを討ち自分の都合のいい神を侍らせ「イナさ」・・・ああ。引き返すにはもう遅すぎる。もの言うことを禁じられたみづのをひもをときむすぶひめを思った。ひかりとかげの交差したひと夏樹々の梢絶え間ない蝉しぐれあかあか燃える陽草花のあおあおと緑陰頬...じゅんる胷形コウのミナと
「小学校に入学したての頃の話です。国語の時間字をかくお稽古がありました。鉛筆の持ち方をならい、書く姿勢をただしてたて。たて。よこ。よこ。線をかいた。その次はジグザグ。たてのジグザグよこのジグザグ。ジグザグ、ジグザグ。面白い。ジグザグの次はぐるぐる巻きです。うえからしたに向ってみぎのぐるぐるひだりのぐるぐる。ひだりからみぎに向ってうえのぐるぐるしたのぐるぐる。次にみぎとひだり、うえしたのぐるぐるを交互にかくよういわれました。紋の拍動 KamonBeatその通りかこうとするのだけれど何故だか、私の手は動かない。何をかくかわかってる。なのにかけない。・・・・・・なんで?「私」なぜかけないの?Πρὸςδογματικούςどうしていいかわからずまごまごしながらお手本と似ても似つかないいびつなぐるぐる巻きをかいた。...魂消のロゴス「一」と「ニ」からのWILL
さまざまな思想・哲学・心理を学び真実を追求して来ました。その中で私たちは肉体ではなく心の存在であることを確信しました。簡単に説明すると「心=思考=考え方」の存在だったのです。心を癒し幸せな思考を選びましょう。
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