葬儀の日を間違えて、電話が掛かってきて、間違いに気付き血の気が引くという体験を数回したことがあります。下記のニュースも、担当者は、真っ青になったことでしょう。昨日(2025.4.12)に『読売新聞』夕刊からの転載です。遺体取り違え火葬愛知県警、遺族に謝罪愛知県警溲尠洽赳署が男性2人の遺体を取り違えて葬儀会社に引き渡し、遺族に返還予定だったI人の遺体が誤って火葬されていたことが、県警への取材でわかった。同署は3月下旬に遺族に謝罪し、取り違えた原因を調査している。県警によると、火葬された男性の遺体は2月23日、同県清須市の川で見つかった。遺体は同署の保管庫に運び込まれ、事件性の有無などを調べた後、遺族に引き渡す予定だった。同署では同時期、別の場所で見つかった身寄りのない男性の遺体も保管。引き取り手のない遺体は...遺体取り違え火葬
古事記は、日本最古の歴史書だが、竹内文書や九鬼文書、ほつまつたゑなどと同じ偽書だと言う学者がいた。 太安万侶は実在しなかったと主張し古事記を偽書だと言っていた…
『墓の建立と継承「家」の解体と祭祀の永続性をめぐる社会学』(辻井敦大著)からの転載です。経済構造の変動と継承を前提としない葬送・墓制の社会的広がりでみてきたように、バブル景気の崩壊以降には、上地価格が下落すると同時に墓の生前建立の霊要は大きく減少した。すなわち、バブル景気の崩壊にともない「要不急のものは求めないという風潮」から人々は生前での墓の購入をひかえるようになったのである。この状況に加えて、墓石の加工・輸入体制の変化から墓石小売業に異業種が参入し、墓石の値下げ競争が起こった。これらの点から、石材店は墓石の大量生産体制に基づき、都市郊外に新たに大規模な墓地を開発し、墓の生前建立を促進することが困難となったのである。しかし、その経済構造の変化のなか、石材店はただ衰退するのではなく、新たな墓の生前建立の需...墓の建立と継承「家」の解体と祭祀の永続性をめぐる社会学③
最近近所の家で奥さまや子どもたちのすがたがみえない。夕方そのお宅のまえにパトカーがちょっときになる心配になって夜帰宅したら警察さんに何か聞かれている人がいたので何があったか聞きにいきましたらもうすでに警察さんもいなくなりました。警察さんと言えども個人の家の車庫を勝手に見ることはできないと思います。けど、なんか見ていたようなということは。心配です。なんまんだぶつ(*^-^*)しんぱい
本尊を阿弥陀如来する祈願を本堂する妙願慈を開祖木屋(カイソキヤ)する諸尊を御奉納申し上げます ... わたくしは「阿弥陀名:瀬李」を称名し 基尊を「本基・東大寺」へ 諸基を「開基・李台峰」へ 現諸聖を正気する精神を供養致します ... .
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