渡哲也さん、俳優としても、歌手としても好きでした。 いい男でしたね。 渡哲也さんの『みちづれ』は1975年に発売された。 牧村三枝子さんが渡哲也さんに歌わせて…
21日、未明、深夜便「明日へのことば」を聴きながら、「やっぱりそうか」と思ったことがあります。ゲストは脚本家・東京芸術大学大学院映像研究科客員教授の大石みちこさん、「マダム・バタフライの「声」に耳をすませて」というテーマでのインタビュー形式のお話でした。大石さんは、映画が好きなこともあって39歳で受験、合格して映像研究科脚本構成一期生となり、2010年の映画「ゲゲゲの女房」の脚本を手掛けるなど、理論と実践を同時に学びながら後進に育成れている方のようです。お話の中で、次のような話がありました。大学に新しい映像研究科が設立されるという事を知って、入ることを決意しました。監督コース、脚本コース、プロデュースコース、技術パートがあり、撮影、照明、サウンドデザイン、美術、編集など7つのコース、7つの領域があって、監...結論から始まる物語
不思議な力を持っておられた宮大工の棟梁の話で、 かなり昔に聞いたことだけれど、この世のものではない存在がいて、 力のないものがこれに対峙しようとしても、返り討…
お参り先のご主人さまいわく若い時にはそれほど感じなかったのだけどこの歳になって時間の経過がとても早く感じるのです。家にばかりいるからだと思うのですが・・・。と時間は皆さんに平等であるけれどその時間の感じ方がそれぞれ違うのでしょう。私も早く感じますが、それ以上に年を重ねると時間の経過が早いと感じておられる言葉をよくお聞きすることが多いです。一生すぎやすしという御文章のお言葉もあるように人生はあっというまに過ぎ去っていくのかもしれません。その中でどうのように生きていくのかあれよあれよというまにゴールデンウイークに向かいっています。コロナ禍でがまんした方々旅行されるかたがこれからも多くなっていくことでしょう親鸞さまのご誕生850年浄土真宗をたちあげて800年お祝いの法要が京都の本願寺で開催されていますあったまり...年をとると
阿波古事記研究会副会長の三村隆範さんの講演です。 古事記で書かれている出雲を現在の島根県出雲市と勘違いしていませんか? 出雲大社は明治までは杵築神社という名前…
最近、私はよく古事記の卑弥呼・邪馬台国(邪馬臺国やまと)を紹介していますが、その舞台は高天原。 高天原は現在の徳島県・神山町です。 私の生まれ育った町の奥。神…
今朝のお寺の風景と本堂今日は、少し冷んやりしますね沢山の青梅が落ちてしまってるずいぶん、なりすぎてしまっていたから、自然に、摘果したのかなぁ今朝のお寺
昨21日は京都、本願寺、前日から入りました。仏教婦人会総連盟の総会でしたが、私の仕事は、2時間、ひな壇の上で座っているだけでした。あたらめて「こんな仕事もあるよなー」と思いました。連盟講師は7名ですが5人参加で、一緒にひな壇の上に坐っていて、連盟講師○○さんと紹介されたとき、立って頭を下げる。それが唯一の役割でした。ネット配信での総会なので、現地参加者はほとんどが役員の人だけです。仕事としては、講師がひな壇にすらることによって「総会の権威付け」と、何か突発的な質問があったときに受け答えることです。無駄なようにも思えますが、考えてみると、自分の人生は大方、無駄なことに喜びを感じたり生き甲斐を感じたりしているので、これも良いかなと思った一日でした。無駄なこと?
真宗に触れ、あゆみを進めるにつれ、 自分の立ち位置が洗われる。 真実の法を聞いて偉くなって行かないのか、といえば 他人と比較して相対的にえらくなるわけでもなけ…
お参り先のお宅の玄関先に町内会長の名札プレートがありましたので奥さまにお聞きしましたら奥さまがその地域の町内会長さまお聞きしますとなかなか高齢化で自分もそうなのですがまだ若い方だということでそれぞれご苦労があるようです。ゴミステーションや排雪作業のパートナーシップ町内会費からの支出もありますので重要な財源になっている。それでも町内会に入ることのない家庭もありますし一定数やむを得ないのでしょう。と。仕事の合間を町内会活動に費やすことなかなかできることではありませんね。若い世代の家庭が中心の地域では輪番制にしているところもありますが高齢化の地域では、年代も様々なかなかはいそれ。と役員を引き受けることは難しい。それぞれどこの町内会ではいろんな問題があることでしょう。とおっしゃっていました。なんまんだぶつ(*^-...町内会長さま
『ポジティブ病の国、アメリカ』(バーバラ・エーレンライク著)、「ポジティブシンキングについては、アメリカ独特の無邪気な考え方だと思われがちだが、アメリカ独特とはいえないし、無邪気などという可愛らしいものでもない。アメリカとは大きく異なる環境でも、ポジティブシンキングはさまざまな国で政治的抑圧の道具になっている。」(本文より)本書は、19世紀からキリスト教の一別派として生まれ、20世紀にじょじょに浸透し、大衆化し、今やアメリカ合衆国の国民的強迫観念になり、現在の経済恐慌の要因のひとつでもあるpositivethinkingの弊害を論じています。ポジティブシンキングという心的態度が、人々に期待され押し付けられる「規範」となると、それは抑圧となり、現実把握の失敗、現実遊離、現実逃避へと導かれていく。本書の最初に...ポジティブ病の国、アメリカ
人生の途上で出会ってきた人々。あの人も、この人も、 色々な人生があったと思うし、自分と比較して良いとも悪いとも言えないが、 自分のこの人生というのは、時々に判…
選出じゃんけんにて負けたため区長をつとめることになってしまいました。今朝は役員班長名簿や回覧など30数件のお宅をまわりました。自治会には6つの区があります。引き継いだ総会資料を見てみますと一年間のすることがなんとなくわかります。役員の皆様も私もどんなことをしたらいいのか不安な気持ちがありますけれどみえないとろでみんながつながっているというお釈迦様が示された縁起の教え。つながり合い支え合って成り立つこの世の中にむだなものはひとつもありませんすべてのいのちにむだなものはひとつもない。と教えてくださいます。なんまんだぶつ(*^-^*)自治会の区長
皆様こんにちわ!西日が、強くなってきましたね。法徳寺は、ご本尊阿弥陀如来様にお参りする際、西向きにお参りすることになり、調度、阿弥陀如来の極楽浄土のある方角西方にお参り出来るのです。たぶん、本堂を造る際、その当時の住職が西を向いてお参り出来るように考えられたのだと思います。ミツバチさん、ぜんぜん来てくれません。今日、蜜蝋を取り寄せて、周りに置いてみます。スズランが咲いてます。夕暮れのお寺
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