謎の洞窟壁画・その6 〜神と遊ぶ、
謎の洞窟壁画・その5 〜動物・舟・その他
大場磐雄
謎の洞窟壁画・その4 〜有角人
宮古島のパーントゥ
謎の洞窟壁画・その3 〜有翼人
謎の洞窟壁画・その2 〜ストーリー性(手宮)
首無し地蔵・その2 〜浄玻璃の鏡
首無し地蔵・その1 〜廃仏毀釈
ありし日の小川原湖民俗博物館と十和田観光電鉄<日本縦断紀行Classic 26日目-4 三沢>
T字路s・泪橋なみだばし歌詞解釈・言葉解説/橋の下の話
プチ感想・レビュー#320【現代民俗学入門: 身近な風習の秘密を解き明かす】
蛇を考える・その5 〜生と死
蛇を考える・その4 〜弥生・古墳時代の蛇
蛇を考える・その3 〜性の神
歴史や民俗に関係するならアカデミックなことからサブカルチャーまでなんでも語ります。キーワードは「想像力」です。単に知る楽しさだけでなく、いろいろなことを考えていく楽しさを共有できたらうれしいと思います。
日本宗教民俗学会会員・吉川宗明運営のホームページ。主著『岩石を信仰していた日本人』。民俗学・考古学・文献史の狭間で忘れられた岩石信仰を歴史学的に研究。
緑陰のギャラリー「友愛の森ギャラリー響界」にて/「武石憲太郎展」始まっています。 【第四期:空想の森アートコレクティブ企画<´25-32>】
約20年間「祈りの丘空想ギャラリー」として運営し、その後約5年間「友愛の森空想ギャラリー」として引き継いできた旧・教会を改装したギャラリーを「友愛の森ギャラリー響界」と改名しました。企画や展示などは従来通りです。今後はこのネーミングと企画・運営方針で、参加してくれる人を待ちます。ただし、経済性は低く、来場者も多くはないのに、一年を通じて毎日朝晩、鍵の開け閉めをし、年間を通じた企画展を開催するなどの活動が必須となります。それでも、五月の鯉のぼりの頃からヒメボタルの舞う時期、晩秋の銀杏並木が黄葉する季節には多くの人が訪れてくれ、名所化しつつあり、石井記念友愛社出身の人などが「〇年ぶりに帰って来た」と言って立ち寄ってくれることもあります。大切な場として育てあげていきたいと思っています。現在、「武石憲太郎展」が開...緑陰のギャラリー「友愛の森ギャラリー響界」にて/「武石憲太郎展」始まっています。【第四期:空想の森アートコレクティブ企画<´25-32>】
薬草山人の庭で/回復期に入った体調のこと【九州脊梁山地・薬草山人の森へ<7>】
二ヶ月余り続いていた身体中の痛みが、少しずつ軽減してきた。回復期に入ったと理解しよう。久しぶりに中庭に出て、冬の間に落ちて溜まった枯れ葉を燃やす。小山のような落葉の下部は、すでに腐葉土と化している。それを焚き火の灰と混ぜ合わせて、移植してある日向当帰や芽生えてきたばかりの決明子などの根元に蒔くのだ。これが山里の極上の肥料。ヒュウガトウキは、険しい岩場にも生えているから逞しい植物だと思われるが、水分や養分も欲しがる性質も併せ持っているらしい。心配されたリウマチのデータは出なかったがまだ健康体とはいえないから、今後は、野草と薬草の力を借りながら、気長に治してゆこう。まずは、毎年の夏の恒例になっているこのシーンの再現だ。冬の間に描き溜めた神楽のスケッチの大作が仕上げを待っている。これから書き込むべき文章も神楽の...薬草山人の庭で/回復期に入った体調のこと【九州脊梁山地・薬草山人の森へ<7>】
薬草山人の庭を歩く/ヤブカンゾウ(藪甘草)の花が咲いた【九州脊梁山地・薬草山人の森へ<6>】
遠い椎葉の山河と九州脊梁山地の山々を回想しながら、庭を歩く。庭と言っても、古墳や茶畑、農地などが広がる広大な茶臼原台地の東端の森に囲まれた一角だから、いろいろな野草や薬草が自生している。藪甘草(ヤブカンゾウ)の花が咲いていたので、少しだけ採集。周囲にいつのまにか姫檜扇水仙(ヒメヒオウギスイセン)が進出してきており、草藪一帯が華やかな緋色の花園となっている。ヒメヒオウギスイセンにも薬効があるが、今回は採集しない。・本文は作業中。薬草山人の庭を歩く/ヤブカンゾウ(藪甘草)の花が咲いた【九州脊梁山地・薬草山人の森へ<6>】
静岡県内のシャグジ(ミシャグジ)の現状に関する情報の一元化を目指し、各地の神社名鑑や郷土誌、江戸期の地誌、今井野菊氏による踏査集成などに基づく、現存または具体的な伝承が残るシャグジの一覧と、各シャグジの踏査記録を中心に紹介しています。
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