prtimes.jp プライムビデオで「バベットの晩餐会」を観ました。とても良い作品だったと思います。今回の記事は、ネタバレを含んでいますので、ご注意いただければと思います。 デンマークの海辺の村で倹しく暮らす姉妹と、村の人々、二人の男性と、その縁で姉妹のメイドとして働くことになった、主人公のフランス人バベット。 かつて、パリの有名レストランのシェフであったバベットは宝くじで大金(1万フラン。現在の日本円でおよそ5000万円)を手に入れますが、姉妹と村の人々のため、フランス式の料理でパーティーを開こうと計画をし、旅にでて食材や食器を買い付けて、帰っては自ら料理をし、姉妹と、以前は仲良しだったの…
神智学をパロディ化した動きが現代では各地にありますが、本来のものは、そういったこととかかわりません。神智学協会の秘教部門で伝えられたことは、厳然として、存在し…
www.jprime.jp 週間女性プライムに「「この瞬間にも誰かが神父の餌食に」教会での“性暴力”、おぞましい実態と被害者の闘い」という記事があります。読んでみましょう。 1977年。鈴木ハルミさん(当時24)は、宮城県沿岸部にあるカトリック教会の日本人司祭・A氏に救いを求め、相談に乗ってもらっていた。 そのころの鈴木さんは多くの問題を抱えていた。職場では病院の不正行為を告発し、共闘するはずの仲間に「あなたひとりでやったこと」と裏切られ、自殺を図った。家庭では夫からDVを受けていたのに加えて、義母の介護に集中するため、カトリックでは罪となる中絶をした。 その苦しみからの救いを求め、A司祭に話…
エノク書は、ユダヤ教の世界から、その後の「キリスト教」の世界への橋渡し的な文書となっています。新しい福音を待ちのぞむ下地を作り上げるような、象徴的なヴィジョン…
トライアングルのシンボルで、高次の力が下の次元に降りるさまを示したものが下向きのトライアングルであり、それはホワイトイーグルが舞い降りる形で象徴されることもあ…
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東京リベラルアーツクラブ/リベラルアーツプロモーター 西洋哲学塾/フィロソフィア・コーチング・アドバイザー この国の未来のため、誰かの気づきになればと思いを込めて。
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