銭天牛さんの本では、数の法則を用いるときに、星座の親和性と数とを結びつけています。そのロジックは数から惑星の関連を見て、そこから星座に変換しています。その時の…
マルクスの唯物論、そして唯物史観は果たして正しいのだろうか。ロシアのウクライナ戦争による、歴史と世界経済、世界秩序の変容は、プーチンの情念という、まさに「唯心論」の働きによるものとも考えられる。しかし、ウクライナ侵攻前のロシアの経済状況を調べてみると、経
哲学者、『嫌われる勇気』著者の岸見一郎氏の、記事の一部を引用します。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー他人の評価を目的にせず、他人のために働く。その先に幸せがある幸せとは、誰かの役に立ったと 感じるときに訪れる仕事は何のためにするのか。端的に言うと「他者貢献」
最近の宇宙論について解説している本を読んでいます。(「なぜ宇宙は存在するのか」野村泰紀著)その中に「人間原理」について、無数に異なる宇宙が存在することの可能性…
「一つの鎖の「祈り」が明日をつくり、未来という彫刻を刻んでいるノミの一つであるという自覚を忘れてはなりません」『健康塾』24ページ人類の過去からの祈りの連鎖に…
概要 T・S・エリオットらモダニズムの影響を強く受けて、鮎川信夫らと詩の同人誌『荒地』を創刊。戦後詩を牽引した。ソクラテスの刑死と自らの詩作を重ねた、表題作『毒杯』。エリオットの『荒地』と同様に、フレイザー『金枝篇』に題材をとった「森の人」など18遍の詩を収
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