【住吉大社 正印殿跡(2)】歴史的な史跡に残された古い信仰のこん跡!?【結の神社。陽石と陰石】
【今泉 賽の河原(2)】イタコ装束のお地蔵さまと祭壇のオシラサマ【安倍 安東氏とアラハバキ信仰】
【生國魂神社元宮(お旅所跡)】生駒の大鳥を眺めながらアラハバキ信仰を考える
瀬織津姫に会える神社|再び“丹内山神社”へ
【道祖神】 境界(際) の路傍に立ち、幸を迎え入れ、災厄を塞ぐ【サイノカミ】
【アラハバキ解(補遺)】岩木山神社 中門前の狛犬 蟹守(かにもり)と倭文(しとり)の暗示
【(御頭)ミシャグジ様の信仰】守矢家当主の証言より【アラハバキ考】
ニホンオオカミのこと〜part《3》犬猿の仲
アラハバキの神 〜与えられた「人」の顔
歴史や民俗に関係するならアカデミックなことからサブカルチャーまでなんでも語ります。キーワードは「想像力」です。単に知る楽しさだけでなく、いろいろなことを考えていく楽しさを共有できたらうれしいと思います。
JUGEMテーマ:日本のTVドラマその1からの続き 《3》鳥と少年 脚本を書いた山田正弘さんはインタビューでこの「鳥を見た」について以下のように述べています。 「この鳥は…“少年の思い&rdqu
JUGEMテーマ:日本のTVドラマ 2024年2月27日朝日新聞(朝刊)の社説で、往年の特撮TVドラマ『ウルトラQ』の一作品(「1/8人間」)がツカミとして使われていました。書かれた記者がどのような方かは分からないのですが、196
嶽の立石群 ~嶽の立石 蛇はみの蛇石 こけて鼻うつ唐戸の寝石~(奈良県宇陀市)
「嶽の立石 蛇はみの蛇石 こけて鼻うつ唐戸の寝石(だけのたていし じゃはみのじゃいし こけてはなうつからとのねいし)」の里謡で地元で親しまれたという奇石群。
日本にはTNF受容体関連周期性症候群(TRAPS)の家族性アイルランド熱の発症例があるんだけど、何か関係あるのだろうか。考古学的な調査によれば、ストーンヘンジ...
「焼畑」で焼き払われた野に、真っ先に芽を出す植物に「山茶」があります。椎葉では山に自生する茶の木を「山茶」と呼び、初夏の訪れを知らせる若葉で釜炒り茶を作って、日々の生活の中で楽しんでいます。明治時代、柳田國男が椎葉に訪れた理由はこの「山茶」だとも言われています。その時、若干33歳の柳田がこの村に伝わる狩猟文書と出会ったことが「日本民俗学」誕生のきっかけになりました。[秘境の村で草木染]]今回は、そんな椎葉とゆかりの深い山茶を色んな角度から楽しんでもらうために、山の文化を熟知する講師と椎葉民俗芸能博物館・椎葉かてーりの森とコラボした、染色ワークショップを開催します!1日目は山茶文化の話を聞きながら、椎葉の山野を歩いて山菜摘み。2日目は、山茶の若葉を採集して、川原にかまどを作り火を焚いて染色をします。山茶染め...「秘境の村で山茶染め」ワークショップのご案内/椎葉村から
矢谷川に臨む突端の磐境も環状の半は残されてゐたが、最近その下方に、弘法大師石像を祀られるに際し基壇として上方より磐境の石を転落して之に用ひられ爲にいたく損傷せらるるに至った。然るに近時学童が残れる一部の巨石の底部から打製サヌカイト石斧三個及び三十数個のサヌカイト破片の一所に埋蔵せられてあったのを掘出
高見剛写真展神々の仮面THUYOSHITAKAMIPHOTOEXHIBITION2024九州国立博物館コレクション(旧由布院空想の森美術館収蔵品)を中心に!民俗仮面とは、学者が近世に付けた呼び名であって、本来の名称ではない。各地の村祭りや神楽などの取材で良く聞くのは面様(おもてさま)という呼び方です。着面の時、神柴をくわえて厳かに木箱から取り出し一礼して、柔らかな布で拭きあげて顔に着けます。着面後、採り物を持ち準備が整ったら、神官の祝詞のあと、背中を叩いて気を入れます。また、守護面と呼ばれている仮面は、神社の柱に取り付けられた鉾面や、大祭の時に御神輿の前を鉾に取り付けられた仮面神が先導する事例などもあります。仮面は遥か数千年前の縄文人も使用し神々の舞を舞っていたことは、近年の発掘調査で明らかになっています...高見剛写真展―神々の仮面―【空想の森から<177>】
静岡県内のシャグジ(ミシャグジ)の現状に関する情報の一元化を目指し、各地の神社名鑑や郷土誌、江戸期の地誌、今井野菊氏による踏査集成などに基づく、現存または具体的な伝承が残るシャグジの一覧と、各シャグジの踏査記録を中心に紹介しています。
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