[あらゆるものも「私」という意識が生じてしない時]『正法眼蔵第一現成公案』第二段(原文・読解・独自注釈) no.7
[斉安国師の有仏性]『正法眼蔵第三仏性』第八段(本文・読解)
『正法眼蔵第三仏性』第八段[斉安国師の有仏性](聞書抄現代語訳)
〔聴教だけ、坐禅だけということは仏道にはない〕『正法眼蔵第三仏性』第七段その15(本文・読解)
『正法眼蔵第三仏性』第七段その15〔聴教だけ、坐禅だけということは仏道にはない〕(聞書抄現代語訳)
『正法眼蔵』第七段その14〔画に描いた餅のようだ〕(聞書抄現代語訳)
〔画に描いた餅のようだ〕『正法眼蔵』第七段その14(本文・読解)
『正法眼蔵第三仏性』第七段その13〔餅一個を描いて何の役に立つのか〕(聞書抄現代語訳)
〔餅一個を描いて何の役に立つのか〕『正法眼蔵第三仏性』第七段その13 (本文・読解)
『正法眼蔵第三仏性』第七段その12〔身に円月の相を現ずるということを描くのなら、竜樹を描くべきである〕 (聞書抄現代語訳)
〔身に円月の相を現ずるということを描くのなら、竜樹を描くべきである〕『正法眼蔵第三仏性』第七段その12(本文・読解)
『正法眼蔵第三仏性』 第七段その10〔身に現ずることが仏性を説いている〕(聞書抄現代語訳)
〔身に現ずることが仏性を説いている〕『正法眼蔵第三仏性』 第七段その10(本文・読解)
『正法眼蔵第三仏性』第七段その11〔一輪相を描いて竜樹の身現円月相としたが、おかしくて笑い転げてしまいそうだ〕(聞書抄現代語訳)
〔一輪相を描いて竜樹の身現円月相としたが、おかしくて笑い転げてしまいそうだ〕『正法眼蔵第三仏性』第七段その11(本文・読解)
自己と宇宙の真相を道元禅師が自覚され『正法眼蔵』として著され、高弟が最古の注釈書『聞書抄』を遺されました。その全75巻にチャレンジします。ご叱正等いただければ大変ありがたく存じます。
和合の道の開きに、素直にならねば救われぬと申しても、人の身は我を守り、生き通す為に素直になれば、我が身の負けと、自我強く我が意を通さむと、争いを起こすなり。扨も、人の身はその昔、大海原に龍体と産みなされ、その龍体が玉を得る事によりて、人の身と進化する、道が開け、長い長い年月をかけ、龍は、海から陸に上がり、水中生活から、空気の暮らしとなり、段段と神に似せて、人の身と進化いたしたのであるぞ。(注脊椎動物の種は(細胞)は、海水より生ず。人の身も母の子宮の羊水(塩水)の中で、長い精子(龍体)と卵子(玉)が結ばれて、人体となり、十月十日の水中生活から空気の世界へ生まれた来る。海原=産腹.子宮=龍宮)龍体から人の姿と成る時には、神界は八百万の神々の神霊(みたま)を分けて、それぞれに御魂に相応の特技特性を授け、人の世が...令和六年四月三六九神示
平成六年四月 小長谷修聖 三六九神示霊視篇(令和六年四月八日示)
山上に残雪を頂き、美しい富士山と、その山下の桜の花も満開で、朱塗の社殿もあでやかな、木花咲耶姫命を祀る浅間神社が拝され、次に、伊豆半島の雲見にある、烏帽子山山頂の磐長姫命を祀る、雲見浅間神社が拝されました。(注木花咲耶姫命と、その姉の磐長姫命は、二人共、天孫瓊々杵の尊様の妃に上がらされたが、磐長姫命は、容姿がみにくいので返された。木花咲耶姫命は、木や草だけで無く、万物万民、美しい花を咲かせ、栄えさす、神徳であり、その御栄えを磐の如く、末永く続く事を願っておられるのが、磐長姫命の神徳である。木花咲耶姫命、磐長姫命一体となられて、花咲き実る末永き栄えの道が開けるとの神意であろう。)次に、未だ、つぼみの広い、桃の林の中に、西王母に扮された、出口王仁三郎聖師が立って桃の木を見ておられました。(注西王母は中国の最も...平成六年四月小長谷修聖三六九神示霊視篇(令和六年四月八日示)
行仏威儀(行動する仏に具わる威風)について道元禅師の注釈は続きます。過去における仏教界の諸先輩が様々の形で「全宇宙」と同じ様子を具えた威風のある姿、「全大地」と同じ内容を具えた威風のある姿を説いているけれども、それらをどう学ぶかという事で考えるならば、明々白々としていて疑う事の出来ない我々の日常生活そのもの、現実そのもの、行動そのものが宇宙全体とまったく同質のものだと学ぶべきである。そして、この宇...
別サイトに投稿していたので報告が遅くなりましたが、2024年5月12日(日)に第1回宝樹院焙烙灸の会が催されました。 鍼灸師3名、鍼灸卒業生、学生3名が中心となりボランティアの方々のお手伝いもあり合計39名の方々にほうろく灸体験していただけました。 そもそも仏教もお灸も奈良時代の前くらいの同じ時期に中国大陸からもたらされたと言われておりとても近しい間柄です。 ちなみにお茶も同じ仲間だったりします。 ほうろく灸は素焼きの焙烙皿を頭の上に載せお皿の上でもぐさを燃やす間接灸で、日蓮宗や真言宗のお寺で夏場に行われる催しでした。 数年前の写経会あとに泰淳和尚さんとおしゃべりしているうちにほうろく灸の話題…
前回は、イスラム教のスンニ派とシーア派の違いを解説したユーチューブ動画を紹介しましたが、今回は神道が外国人に受け入れられ始めているという動画を最前見つけましたので紹介します。あらゆるものに神性言い換えると生命力が備わっているというのが神道です。神道が世界に認められつつある
心の癒しやオアシスになれば幸いです。 メンタルヘルス関連記事、禅、真宗、森田療法、クリシュナムルティ等、 旅(自転車日本一周),音楽,ギター,作詞作曲,映画等も徐々に投稿して行きます。
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禅やお香、わび・さびなど、大好きな「和文化」を深掘りしてご紹介しております。 また、自身もHSPであることを生かし、「こころの守り方」や「こころが軽くなる考え方」など、禅の思想をふまえてご紹介しております。
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