我欲を捨て去り、煩悩を滅し、悩み、苦しみの世界から脱する為の方法、その王道こそが、坐禅。
生きてるからこそ
お釈迦さまのお誕生日は母の誕生日
坐禅はする程に、続ける程に、自分自身の命、縁により繋がっているあらゆる存在の尊さ、恩恵が、色濃く感じられていく。
ありとあらゆる生きとし生けるものの幸せを願う事、それは、自分自身の幸せを願う事。
原始仏教から現代仏教に至るまで、代々実践され、受け継がれてきた、心を整える「止観(しかん)」。
お釈迦はすごい人、僕たちもすごい動物。
お釈迦様のお誕生日 花まつり
「天上天下唯我独尊」花まつり
【今日の占い】4月8日(火)は「花まつり、忠犬ハチ公の日」
あられ&庭の花
為せば成る、為さねば成らぬ、何事も、成らぬは、己が為さぬなりけり。
欲の少ない人は、多くを求めたいと思う心が無く、名誉や利益にも執着せず、悩み、苦しみが生じない、仏の世界を生きる人。
真の安心、安楽という心の平安、幸福は、手に入れるものではなく、心からそのように感じる事。
人間として生まれる事は、一億円の宝くじに百万回連続して当たる確率と同様の、天文学的な奇跡の確率。
〔尊者は端坐していただけである〕『正法眼蔵第三仏性』 第七段その5(本文・読解)
〔仏性は大にあらず小にあらず〕『正法眼蔵第三仏性』第七段その3(本文・読解)
(『正法眼蔵第三仏性』第七段〔龍樹尊者が自在身を現わす〕(聞書抄現代語訳)
〔龍樹尊者が自在身を現わす〕『正法眼蔵第三仏性』第七段(本文・読解)
『正法眼蔵第三仏性』第六段その2〔草木・森林・人物・身心・国土山河は無常であるからみな仏性である〕(聞書抄現代語訳)
〔草木・森林・人物・身心・国土山河は無常であるからみな仏性である〕第六段その2『正法眼蔵第三仏性』(本文・読解)
『正法眼蔵第三仏性』第六段〔無常は仏性〕(聞書抄現代語訳)
〔無常は仏性〕第六段『正法眼蔵第三仏性』(本文・読解)
『正法眼蔵第三仏性』第五段その3〔仏性に南北は無い〕(聞書抄現代語訳)
〔仏性に南北は無い〕 第五段その3『正法眼蔵第三仏性』(本文・読解)
仏道修行で就くべき師匠の条件
「『自分』から自由になる沈黙入門」 小池龍之介
『正法眼蔵第三仏性』第七段その3〔仏性は大にあらず小にあらず〕(聞書抄現代語訳)
『正法眼蔵第三仏性』第六段〔無常は仏性〕(聞書抄現代語訳)
〔無常は仏性〕第六段『正法眼蔵第三仏性』(本文・読解)
仏教学不朽の書「慈悲(じひ)」中村元。人生や生命について深く考えている方々へおすすめです!
『正法眼蔵第三仏性』 第五段その2〔仏性と成仏は同時〕 (聞書抄現代語訳)
〔仏性と成仏は同時〕第五段その2 『正法眼蔵第三仏性』 (本文・読解)
『正法眼蔵第三仏性』第四段その3 〔是も不是も仏性〕(聞書抄現代語訳)
『正法眼蔵第三仏性』第四段その3 〔是も不是も仏性〕 (『正法眼蔵』本文・読解)
人間性を磨くには「慈悲」。人間性を高める方法は毎朝毎晩の「慈悲(中村元)」の読書
『正法眼蔵第一現成公案』 第四段その2〔全存在がそのまま仏性〕(聞書抄現代語訳)
『正法眼蔵第一現成公案』 第四段その2〔全存在がそのまま仏性〕(『正法眼蔵』本文・読解)
『正法眼蔵第三仏性』第四段 〔汝に仏性は無い〕 (聞書抄現代語訳)
『正法眼蔵第三仏性』第四段 〔汝に仏性は無い〕 (『正法眼蔵』本文・読解)
私が曹洞宗の坐禅を根本とした仏道修行を始めてから、お寺での生活を通して気が付いた事、学んだ事、坐禅を通して見い出した事、また、本を読んだり、インターネットを見たり、話を聞く等して知り得た事等を、私なりの解釈でご紹介して参ります。
自己と宇宙の真相を道元禅師が自覚され『正法眼蔵』として著され、高弟が最古の注釈書『聞書抄』を遺されました。その全75巻にチャレンジします。ご叱正等いただければ大変ありがたく存じます。
むかしむかし、趙州従諗(じょうしゅう じゅうねん)禅師がとある庵を訪れて「有りや、有りや」と尋ねると、そこの庵主は握り拳を突き上げました。すると趙州禅師は「水が浅過ぎて、舟を停められない」と言い残して立ち去りました。 趙州禅師が別の庵を訪ね
吾が師、至聖先天老祖は、人類が、いずれ、行き詰まり、地球に住まう、人々が塗炭(泥にまみれ、また、土砂に潰されるまた、火に焼かれ、たとえ様のない苦しみ)により、苦しみ、悩み、自殺し、また、他の人を殺すをもって、老祖は、その痛み(自殺と他殺)を自らの十字架とし、知識の良識、文明、科学による便利を人の進化と肯定しつつ、救いの法を授かれた。即ち、先天坐法である。即ち、霊界物語である。先天坐は、老祖神伝にて、太乙北極真経、午集正経をもって、道坐とする。しかし、霊界物語は、どうであろうか。霊界物語は出口王仁三郎氏が、口述筆記され、全八十一巻八十三冊ある。人間では出来ないほど、著述されており、半神懸り状態にして、弥勒の世への渡す方舟である。ちなみに、太乙北極真経は、人を救う筏とされる。三千世界一度に開く梅の花を神示され...人への真の幸せへ至る道を示す、天帝老祖。
仏教が、大乗か小乗なんて気にする人は・・・仏教学者とか、学生、仏教マニア? 大半の人にとっては、どうでもいいようなことだろう。 先日、例の松岡正剛著『知の編集工学』を読んでいると、 『 私がいつも強調することなのだが、情報はつねに「乗り換え」と「着替え」と「持ち替え」を起こしている。どんな情報もつねに何かの乗り物に乗り、何らかの着物を着て、あれこれ持ち物をぶら下げている』・・・この行を読んだとき、 釈尊が悟り、仏教原理になった『諸行無常・諸法無我・涅槃寂静』というモノも『情報』とすると、『乗り換え、着替え、持ち替える』・・・つまり、時代とともに時代にふさわしい『形態』をとる、と、ここまで考えた…
海印三昧について道元禅師の注釈は続きます。このように我々の日常生活を説明する場合に、自分自身が瞬間瞬間に消滅していっているという捉え方ができるけれども、そのような表現で我々は事態を説明しない。瞬間瞬間に自分自身が生まれてくるという事も我々の現実の生活の中で常にあるけれども、それを自分が生まれるというふうな解釈で表現しない。消滅する場合にも生まれる場合にも言葉で表現しないという点で共通の面があるけれ...
多くのコメントを頂いております。 当Blogではその言説に不合理のある禅指導者を批判しています。批判とは 「 貴方の言説を厳しく吟味・精査する 」貴方の言説を…
私が曹洞宗の坐禅を根本とした仏道修行を始めてから、お寺での生活を通して気が付いた事、学んだ事、坐禅を通して見い出した事、また、本を読んだり、インターネットを見たり、話を聞く等して知り得た事等を、私なりの解釈でご紹介して参ります。
心の癒しやオアシスになれば幸いです。 メンタルヘルス関連記事、禅、真宗、森田療法、クリシュナムルティ等、 旅(自転車日本一周),音楽,ギター,作詞作曲,映画等も徐々に投稿して行きます。
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