人生の無意味性に関する哲学的考察:存在の意義を問う
とうとう6月。なんか時が過ぎるの早すぎて怖くなった
正3-14-1②『第三仏性』第十四段その1②〔ミミズはもともと一つでもなく、ミミズは斬れて二つになるのでもない〕
正3-1-9『第三仏性』第一段その9〔一体誰が、仏性に覚知覚了の働きがあると教えたのか?〕
正3-1-10『第三仏性』第一段その10〔ただ無辺際の諸仏、それを覚知と言う〕
時間ってそもそもなんなん
『正法眼蔵第三仏性』第十一段その5〔飲み水代はともかくも、わらじ代は誰に返させるのか〕(聞書抄現代語訳)
〔飲み水代はともかくも、わらじ代は誰に返させるのか〕『正法眼蔵第三仏性』第十一段その5(本文・読解)
〔一日中何ものにも倚りかからない〕『正法眼蔵第三仏性』第十一段その2(本文・読解)
『正法眼蔵第一現成公案』第一段[すべてのものは仏の法である](聞書抄現代語訳)
『正法眼蔵第三仏性』第十一段その3〔「長老が会得した処ではないのか」で仏の一面が出る〕(聞書抄現代語訳)
〔「長老が会得した処ではないのか」で仏の一面が出る〕『正法眼蔵第三仏性』第十一段その3(本文・読解)
〔あらゆるものも私という意識も共に生じていない時〕 『正法眼蔵第一現成公案』第二段 (聞書抄現代語訳)
〔これがもとから仏道によって生きている人であり、この仏としての在り様が仏性である〕『正法眼蔵第三仏性』第十段 (本文・読解)
『正法眼蔵第一現成公案』[題目の事]その1/2ー『正法眼蔵』 (聞書抄現代語訳)
私が曹洞宗の坐禅を根本とした仏道修行を始めてから、お寺での生活を通して気が付いた事、学んだ事、坐禅を通して見い出した事、また、本を読んだり、インターネットを見たり、話を聞く等して知り得た事等を、私なりの解釈でご紹介して参ります。
自己と宇宙の真相を道元禅師が自覚され『正法眼蔵』として著され、高弟が最古の注釈書『聞書抄』を遺されました。その全75巻にチャレンジします。ご叱正等いただければ大変ありがたく存じます。
スーパーでたくさんの食品を買い、お金は減り、体重は増えても、自分の命の価値、人生の価値は、永久不変に変わらない。
是諸法空相(ぜしょほうくうそう)、不生不滅(ふしょうふめつ)、不垢不浄(ふくふじょう)、不増不減(ふぞうふげん)、是故空中(ぜこくうちゅう)、無色無受想行識(むしきむじゅうそうぎょうしき)(摩訶般若波羅蜜多心経、まかはんにゃはらみったしんぎょう) この世界の諸法(全てのもの、一切の存在、森羅万象の全て)は、姿、形、状態は、全てが空相(空)、すなわちは、仮の姿である。 何一つ、固定的で、永久不変で、...
玄沙師備禅師と雪峰義存禅師の問答について道元禅師の注釈は続きます。この様な事情から大鑑慧能禅師は青原行思禅師に対して「お前は仏だ」という保証を与えた。青原行思禅師の立場から見るならば大鑑慧能禅師から「お前は仏である」という保証を与えられた時には、その「お前は仏である」という保証を持ち、その保証に頼って生きていく青原行思禅師があったという事に他ならない。この時、大鑑慧能禅師やその他おおくの祖師方の仏...
インドのヨーガ行者(サドゥ)は世俗的な生活を捨てて、野宿をしながら遊行生活を続けたり、小さな草庵を結んで定住します。20世紀最大の覚者と名高いラマナ・マハルシも、アルナーチャラ山の洞窟に何十年も住み着いていたそうです。原始仏教の僧侶達も、ク...
私が曹洞宗の坐禅を根本とした仏道修行を始めてから、お寺での生活を通して気が付いた事、学んだ事、坐禅を通して見い出した事、また、本を読んだり、インターネットを見たり、話を聞く等して知り得た事等を、私なりの解釈でご紹介して参ります。
心の癒しやオアシスになれば幸いです。 メンタルヘルス関連記事、禅、真宗、森田療法、クリシュナムルティ等、 旅(自転車日本一周),音楽,ギター,作詞作曲,映画等も徐々に投稿して行きます。
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