日本とフィリピンで活躍する唯一のミュージシャン・石川晃次のブログ
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東北地方太平洋沖地震で被災され命を落とされた方々(へ)の、思い、悲しみを代弁する言葉を書いた時、トラックバックして下さい。
右・左に偏る事無く中道・中立の立場で政治を語りましょう。 右翼的、左翼的な政治にうんざりしている貴方のトラックバックをお待ちしています。
大地震は人間にとってどうしようもない天災ですが、今回の原発事故はあきらかな人災です。 なぜなら人がコントロールできないような巨大な怪物を「安全クリーン」と言って飼いながら、いま手がつけられない危険な状態をなんと説明できるのでしょうか。 事故後の関係者の右往左往ぶりとレベル7という深刻な放射能被害は天災にあらずで、宇宙のちいさな星、地球に乗っかって不安定、不条理のなかで生きている生物だという認識がなかったからです。 原発は賛成と反対の歴史を経て、政官財の原発賛成組は安価安全だと推し進めたが、それは大嘘だったわけです。嘘でないとするなら人間の無知と驕りと欲望の結果でしようか。 巨額の金が動くところに欲の皮がつっぱった政官財の人たちが集まります。徒党を組むように思惑を持つ人々が群れをつくればしがらみができて馴れ合います。 しがらみは本来は川の流れを落ち着かせる柵の意味ですが、近年は正反対のマイナスの意味で使われることが多くなり、河口堰のように特定の人の利益を得るだけで、長良川全体はしじみや魚を減らして犠牲になるようなものです。 政界でも一番に自分のために票と金につながる後援者への便宜を優先し、二番目に所属する政党の党利党略を優先し、三番目には属する派閥に阿る。四番目は情報源の官僚に媚び、五番目は献金先の大企業を優先して、国民はようやく六番に登上で、長年のこうしたしがらみ政治が今日「地震前」の疲弊した日本をもたらしたのだろう。 このような政官財の馴れ合いは建設資金を抑えて、その分を献金や箱ものづくりにまわして政官財の蜜月を図る。だから「もし事故が起きたら」なのどの発想はないし、その上危険な場所は下請け任せだから初動体制そのものの想定もなかったのだろう。まさに曖昧さを馴れ合ったのです。 また当事者たちは「馴れ合いやしがらみの危険」を重く受け止めていないことも問題で、ほんの僅かな被害予想数値の甘さが、天災より恐ろしい生物が棲めない国家的被害を招く怖さを、大きな代償を目の当たりにした国の中枢を担う人たちは自覚すべきでしょう。
夢に現われたる異世界交信〜霊界通信について語ってください
ジョセフ・マーフィーの潜在意識の法則(訳:大島淳一、島津幸一、植西聰ら)に関連することはここにトラックバック
以下の話題に関心のある方ご参加ください。 シャーマニズム、精神世界、先住民族、トランスパーソナル心理学、環境問題、カスタネダ、マイケル・ハーナー、ホピの予言、ローリング・サンダー、ネイティブ・アメリカンなど
日本の歴史と文化に敬意を払い、日本と日本人であることに誇りを感じる人たちのトラコミュ。 反日左翼・反国家主義者・偏狭な排外主義者・反米陰謀論者を批判し、中共の脅威に警鐘を鳴らす。
マントラに関することを書いたらここにトラックバック。 仏教系、キリスト教系、インド系など種類は問いません。
現代総合格闘技の礎を築き、思想面でも多大な影響を与えたUWF。 ‘U’はまだまだ語られるのではないでしょうか。
大切な人がいなくなった ぽっかりあいた穴を 埋めれるわけではないけれど なにか残したい なにか伝えたい 千の風になって