その昔、土居健夫著の「甘えの構造」という本を読んで、日本人て甘ったれた根性をしているんだなと思ったものだ。今思うに、とても自虐的な見方だった。 ところで、「甘…
この記事では、エホバの証人が信じていることについて紹介していきます。今回は、エホバの証人の出版物である「聖書は実際に何を教えていますか」という、いわゆる「教えの本」に書かれている内容をもとに解説します。エホバの証人は、前回の記事にも書いたように「エホバ」とよばれる神様を信じています。どのような神様なのかというと、「公正を愛する方」(詩編37編28節)、「神は愛」(ヨハネの手紙一4章8節)、「全能者である神」(ヨハネの黙示録15章3節)、「憐れみ深く、恵みに満ちた神。怒ることに遅く、慈しみとまことに富」む方(出エジプト記34章6節)、「恵み深く、赦しを与える方」(詩編86編5節)などと紹介しています。また、世の中には悲惨なことが起こると神のせいだと言う人がいます。「Ohmygod」という言葉に表されています...3.エホバの証人の教え①
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