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感染研とバズフィード・メディカルは消えたほうがいいと思います
先日(13日)のバズフィードの記事。「集団免疫の成立は難しい」米CDCが乳幼児の重症者増加に警鐘…デルタ株の感染拡大で「集団免疫の成立は難しい」感染研所長に聞く国立感染研の脇田所長。珍しく正面からの写真になっていますが、それはおいといて「集団免疫の成立は難しい」というのはそうでしょうね。正しい判断かと思います。アメリカはかなり死者が増えてきましたし、イスラエルも昨日が46人ですか。人口は日本の13分の1ですからね。結構な数字ですよ。3回目の接種をはじめたようですが。それはいいのですが、3ページ目ですかね。変異によって感染力は上がっていますが、ウイルスそのものの性質は変わっているわけではない。水痘並みと言われると「もしかして、空気感染するのでは?」といった疑問も生まれるかもしれません。ですが、結核や麻疹(はしか)...感染研とバズフィード・メディカルは消えたほうがいいと思います
先日胃カメラ(内視鏡)をのんできました。市の食道・胃・十二指腸のがん検診です。なおこの話は「病院への電話が怖い」の続きにあたります。 2年半前に同じ検査を同じかかりつけの病院で受けているのですが、今回は緊張していました。前回の検査が苦しかったこと、こ
ベトナムに続いてことごとくゲリラ戦に破れた世界最強のアメリカ軍
アフガニスタンが陥落してタリバーン政権が支配することになった。日経などはテロが世界に広がる火種となる恐れを記述しているが、相変わらずアメリカのブッシ政権が吹聴したテロ根絶のための聖戦のフィルターをとうしての思い込み報道である。以前から、アメリカ軍はベトナム撤退時と同じ状況にあり、タリバーンに包囲されていると言われていた。そしてそのとおりになったということである。アフガニスタンのタリバーン政権をビランディを匿っていることを口実に侵略したアメリカは、攻撃、侵略、進駐に成功してもゲリラ戦に敗退した。ベトナム戦争と同様にことごとく破れている。住民の支持を得なければ一時的に占領しても撤退せざるを得ないことがあきらかになった。亡くなったペジャール会の中村医師の以下の文を紹介しよう。今、アフガニスタンの市民は思ったより冷静で...ベトナムに続いてことごとくゲリラ戦に破れた世界最強のアメリカ軍
先週土曜日から昨日までの新規陽性者数及び死亡者数が警告どおり増大している。病院に統合と職員の削減により、非正規職員の派遣でかいパソナは大儲けしている。竹中平蔵はコロナ困窮者から自殺者が増えるから人流を止めるなとツィートしており、これはもう犯罪的な提言である。8月7日(土)から8月13日(金)までの1週間の新規陽性者数は107,920人(前週比22.7%増)、死亡者数は123人(同60%増)。週間の新規陽性者数は7週連続で増加し、新規陽性者数の週間値が初めて10万人を超えた。新規陽性者数についてはピークに近づいてきたと思っていたが、本日も3000人近くで一向に衰えない。死亡者数は2週連続で増加し、今週は先週の1.6倍の死亡者が出た。急増といえる。第5波の感染のステージは中期の前半(ピークを過ぎると中期の後半に入る...最後通告と言いたいが、どうにもなりまへんなー
お盆休みに堪能した「浅見光彦シリーズ最後の謎」~内田康夫著『孤道』、和久井清水著『弧道―金色の眠り―』を読んで~
今年のお盆は、日本各地が自然災害に見舞われて、大変な事態に陥ってしまった。その一つが、新型コロナウイルスの変異株(インド型)が全国的に猛威を振るい、第5波の感染拡大が止まらない自然災害級の事態になっていること。二つ目が、本州付近に停滞している前線の影響で西日本を中心に記録的な大雨が降り、土砂災害や水害が起きる事態になっていること。これらの影響で私のお盆休みは、昨年に続いて「ステイホーム」を余儀なくされた三日間になってしまった。久し振りに二女や孫のMとの再会を楽しみにしていたが、その予定を断念しなければならなかった。また、別の意味で楽しみにしていた高校野球の夏の甲子園大会も雨天順延の措置が続き、…
吉本伊信氏が創始された心理療法の集中内観を説明させていただきます。もともとは内観研修所でするのですが自宅でできるようにしています。自宅でする集中内観の方法を説明します。1:原則として毎日します。2:三つの問いかけをして自分を調べます。「してもらったこと」「してお返しをしたこと」「ご迷惑をおかけしたこと」の三つの問いかけをして自分を調べます。3:原則として一日60分としていますが、自由に縮めたり延ばしたりできます。時間配分は「1:1:3」の割合です。60分の場合ならば、「してもらったこと」に12分、「してお返しをしたこと」に12分、「ご迷惑をおかけしたこと」に36分、合計60分です。30分の場合も「1:1:3」の時間配分です。30分以下の時間では気が散ったままで終わりになることが多いようです。4:次は調べる相手に...自宅で集中内観をする
I am so grateful for you~ハードルの高い一時帰国~
『Baggage claim8番辺りいるよ』 『今そっち行くねッ』 7月中旬、元気よく日本に旅立って行ったタティが先日、1が月振りにアメリカに戻ってきました…
不思議な気分だった。今日はずっと精神的な苦痛が酷く、昼頃も外を歩いていてもしゃがみ込んで叫びだしそうになった。夕方ごろ、失恋した。 苦痛が激しく、絶望的な気持…
今年もいたようです。チンドン屋みたいな恰好で惨敗に行くんですね。実に気持ち悪いです。というか頭悪そうですけども(個人の感想ですそんな中、アフガニスタン政府がタリバンが負けたんですね。タリバンにとっては今日が戦勝記念日になるの?今日は豪雨が一旦おさまったところが多いようですが、また明日から降るという話が。皆さんご無事で。川崎市がすごいんです。663人の陽性者本日663人の陽性者が確認されました。検査人数は696人です。驚異の検査陽性率95%(笑)東京都と同じで民間検査は陽性者のみの報告だからこうなんですが、検査数はやはり少ないし陽性者は多いですよね。検査キャパはどうなってるの?川崎市というと、内閣官房参与の岡部信彦が、川崎市健康安全研究所の所長をやっているんですが、この人は検査抑制派の元締めぐらいの人ですよね。こ...敗戦記念日に負け犬神社に行く人たち
狂人の頭の中 「歴史は繰り返す『アフガニスタン、タリバンが攻勢。アメリカ1000人規模の部隊を追加派遣へ』」
アフガニスタンへアメリカ1000人規模の部隊を追加派遣。計5000人「歴史は繰り返す」ローマの歴史家クルチュウス=ルーフス超大国アメリカは第二次世界大戦後、朝鮮戦争から同じ事を繰り返している。自国に利を導くための傀儡政権を樹立し、名目上「民主主義のため」といって対共産勢力と幾度も戦争を繰り返してきた。朝鮮戦争、ベトナム戦争、イラン/イラク戦争、アフガニスタン紛争、イラン戦争等々すべては『アメリカの国益のため』であって、決して「世界の警察の役割を果たすため」ではない。今回の「アフガニスタンからの撤退」が一転して「アフガニスタンへの増派」へ転じたのも対ロ、対中という図式を考えれば、納得できるが所詮、戦争は戦争である。情報によれば初期タリバンの残虐性から上層部のエリート化により、イメージの刷新を図っており、今回の首都...狂人の頭の中「歴史は繰り返す『アフガニスタン、タリバンが攻勢。アメリカ1000人規模の部隊を追加派遣へ』」
【第1回】飼い猫のひみつ|ネコ好きなら知っておきたい!「飼いネコ」誕生の歴史【ネコ学】
飼い猫のひみつ (イースト新書Q) 作者:今泉忠明 イースト・プレス Amazon 本ブログの目標のひとつは、「動物倫理学」を軸にしてわれわれ人間と「伴侶動物としてのネコ」との関わりについて考えることである。 この目標を達成する方法として、これまで様々な本や論文などを参考に「動物倫理学」全般について扱ってきた。 一方、「伴侶動物」としての「ネコ」の行動や思考などについて言及することはなかった。 ということで今回、本書に沿って2回に渡り、われわれの身近にいる「ネコ」の歴史や習性を紐解いていく。 その第1回目として、今回は人間と「ネコ」との関係性について彼/彼女たちの歴史を通して検討する。この作業…
昨夜の記録のテーマは「生きることの悲惨さと尊厳」だったが、この「悲惨さ」は、生きることそのものに本質的に由来する面と、生きることにまつわる格差に由来する面が…
You are the best car dealer ~有難うございました~
タティが不在の先日、数か月に一度の定期車検でした 先日、車検が終わった車を引き取りに行ったら・・・ 『ラジエーターのパイプから冷却液が漏れてますね』 とのこ…
今更ワクチソで集団免疫ができないことは明らかなんですが、どうもわーくにの首相は、ワクチソ一点で対応するようですね。昨日のスガの会見入国者上限1日3500人に緩和へ記者「どのように自己評価されていますか」あのう、私自身、自己評価するのは僭越だと思います日本語が不自由すぎるのはどうかと思いますよ。それで、ロックダウンを否定しているんですね。政府がやってきている、ワクチン接種状況は、高齢者には7月いっぱいですべて投与する。こいつの脳内ではそういうことになっているんですね。バカは気楽でいいですね。そうした形で、一人でも多くの方に一日も早く接種をする。同時に、世界でロックダウンをする、外出禁止に罰金かけてもなかなか守ることができなかったじゃないですか。それに対応するために、やはりワクチンだということで、人流の抑制と同時に...ワクチソ一点Baka
おそらくこれから書くことも、この世界で生きて死んでいくことに関する「ひとつの解釈」であり、別の解釈の仕方、もっと突っ込んだ言い方をするならば生死という出来事の…
お金をどんどん刷るMMT理論の批判はつまるところ「円の信認」この1点だけである。
アメリカの経済学者ステファン教授は経済について、「失われた20年と呼ばれる状態に陥ったのは、インフレーションを恐れていたことが原因である」と指摘し、「デフレ脱却には財政支出の拡大が必要である」と主張している。ところがあいも変わらず財政破綻、ハイパーインフレの恐怖をあおり原稿料を稼ぐライターがいる。下記の文の内容は多くの経済評論家が5年前から述べていることと同じで、今どきまだこんなことを言っているのかとあきれる。下記の文の前に延々と財政破綻の恐ろしさ、ハイパーインフレになると誰も止めることができないなどの恐怖を煽り立てる前置きが記されていたが、MMT理論批判のワンパターンで本質論と関係ないのでカットした。以下ー現在は、毎年150兆円超もの国債が安定的に消化されているが、今年度の国債発行予定額は236兆円にも上り、...お金をどんどん刷るMMT理論の批判はつまるところ「円の信認」この1点だけである。
「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」とは、捨て身の気持ちになってはじめて活路を見出し、物事が成就できるという意味です。捨て身の気持ちで為しますと、損得の気持ちを離れますから、逆に、身が浮かびます。身が浮かぶとは、願っていることが現れる、という意味です。願っていることが現れるようになったら、そのまま継続して行きますと、成就に近づいて行きます。準備が出来ている人は、このような言葉を理解することができます。準備できていない人は、理解できません、執着を捨てることはできません、と言われます。「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」は、仏心を目覚めさせ育て頭頂に昇らせるコツであります。自分の身を滅ぼすようなことは決して為さらないでください。クリック応援よろしく精神世界ランキング身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ
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