こんにちは、あなたの心に寄り添う自分軸アドバイザー、ユキーナ ・サントスこと富塚祐子です。 沖縄は、雨不足の冬から春でしたが、 順調にほぼ毎日、梅雨空で、雨がふっています。 もう早くも台風1号がきましたが、 それほどひどくならなくて良かったです。 今月の慰霊の日(6月23日)付近には 梅雨明けになると思います。 沖縄に夏休みに来たいと思っている方、 6月末か7月初旬がお勧めです。 これぞ沖縄、という青い
昨日の記事の地名は、「ゴールデンカムイ」に出てくるらしいですね。そのせいか物凄いアクセス数でしたね。(いいね!はいつも通りでしたが・・( ̄▽ ̄;))びっくりで…
八卦を理解出来ましたら、次に六十四卦に進みます。八卦をそれぞれ上下に重ねると、8×8=64ですから、六十四卦となります。六十四卦の本文には、その卦の卦辞(かじ・卦の言葉)と6個の爻(こう)に対して爻辞(こうじ)が述べられています。爻辞は占いに使うために作られた言葉もあるので、ピンとこない言葉も多いのです。そうすると、いつの間にか意味不明で解らないということになりがちなのです。そこで、私がお勧めするのが、その前に、「序卦伝」を学ぶことです。「序卦伝」は孔子が作った易の参考書・十翼の一つで六十四卦の配列を説いてあるものです。安岡正篤先生も絶賛していますが、この配列が頭が下がるほど良く出来ているものなのです。配列を知ると同時に、易全体の輪郭のようなものが解ってきます。この配列と輪郭が解って、次に本文に進みますと...序卦伝(1)
ひと昔前の拙稿だが、読んでみると今と変わらない。いや、ますますその傾向が進んでいる。知識人といわれる人々が一見良好と思われる生活の安定や地位保全に陥り、俗に売文の輩,言論貴族と嘲笑されるようになったのは何故だろうか。あるいは架空な話題や、物珍しい題材を高邁な文書に仕上げるモノ書き職人や文化人の発する言葉によって教育者の如く世の先導者に疑せられる様相は、一過性の社会風潮とはかたづけられない問題であり、集積された社会や心の深層を融解しかねない状況でもある。よく、戦後教育やGHQ政策をその因として論じるが、゛民族の考え゛を表現する場所やシステムの選択は、その因として論じる処の阿諛迎合性もしくは他因逃避に視点を置かざるを得まい。その言論出版なりを貫く伝統とか国民意識の発露の場を、どのように培い集積したか、また、そ...真の言論人と、堕した売文の輩と言論貴族092再
楽しい話ではないのですが、盛んにニュースでやっていましたが、神居古潭(カムイコタン)で殺人事件があったようですね。 別に関係者でもない私が、事件に関して何か申…
最後は☶艮(ごん・山)と☱兌(だ・沢)になります。☰(乾)と☷(坤)の少男と少女です。☶艮(山)と☱兌(沢)も対をなすもので、二つの卦の相性は良く、互いに助け合う関係です。山のイメージは動かない、固い、山登りには努力、頑張りが必要です。一方の沢は楽しく、開放的です。川下りを想像すると、ワーワー、キャーキャーの歓声が聞こえそうです。☶☱艮(ごん・山)と兌(だ・沢)「艮は止(とど)まるなり。」(説卦伝)、自然では山、家族では少男、身体では手、動物では犬です。卦の形を見ると、陽爻が上でふさいでいるようにも見えます。そこから止める、抑える、守るというイメージになります。謹厳実直、頑固な人のイメージも湧いてきます。一方の兌(沢)は「説(よろこ)ぶなり。」(説卦伝)、自然では沢、家族では少女、身体では口、動物では羊で...八卦の解説(4)艮(山)と兌(沢)
Barenboim & Argerich : Mozart Sonata for Two Pianos, K.448
Barenboim&Argerich:MozartSonataforTwoPianos,K.448Barenboim&Argerich:MozartSonataforTwoPianos,K.448
こんにちは、あなたの心に寄り添う自分軸アドバイザー、ユキーナ ・サントスこと富塚祐子です。 沖縄は、今、梅雨真っ盛り?何か変な感じですが、 毎日、毎日、よく雨が降っています。 まぁ、今年は冬の間に雨が少なかったです。 ですので、3月、4月は水不足といわれ、 節水していました。 ですので、この雨はありがたいですね。 例年、うっとうしいなぁ、 と思っている梅雨の雨ですが、 今年はありがたく、見ています。
「第2回大阪万博」が盛り上がらないのは前回のアポロ月着陸を超える科学技術上の快挙がないから~「人
「第2回大阪万博」が盛り上がらないのは前回のアポロ月着陸を超える科学技術上の快挙がないから~「人類の進歩と調和」は実現されたのか(大原 浩) @gendai…
今年も女神のお祭りの日がやっくるのですね。6月26日です。(シーターラーマさんより)アンブバーチー・メーラー2024:女神崇拝の神秘 – SitaRamaブロ…
今回は坎(かん・水)と離(り・火)について説明いたします。乾(天)と坤(地)の中男と中女です。☵(坎・水)はが上下のの間にあり、☲(離・火)は反対にが上下のの間にあります。☵(坎・水)の特徴は上下の陰に中に陥っていると考えます。ちょうど水の中に陥ったと想像して下さい。そこから、困難に陥るという意味になり、坎は水の卦、困難の卦となります。☲(離・火)は上下が陽で発散していると考えます。発散するものは火です。そこから離の卦は火の卦となります。火は明るいものなので、文化、文明を表します。離婚や離別の離が何故火なのかと疑問に思う方もあるでしょう。(始め私も思いました。)この離は辞書を調べると解りますが、付くという意味があります。「離は麗(つ)くなり。」火は何かに付いて燃えるものから、そう呼ぶようになったようです。...八卦の解説(3)坎(かん)と離(り)
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