11月19日(日)、山科の護国寺で、 第742遠忌お会式 を厳修しました 日蓮大聖人は、 とても親孝行な方だったと 受け継がれています それはお亡くなりにな…
第二頌 教説と現実西嶋先生の訳私は、さまざまの教説は将来といえども存在しない方が望ましいと考えており、極楽浄土に逃げて行くことは、一種の逃避であると思う。私としては、(教説の)存在を考えることは、結論を急ぎ過ぎることであり、極楽浄土を願うことであり、逃げ場を求めることである(と思う)。中論を勉強しています私は、さまざまの教説は出来れば存在しない方が良いと考えている。教説を頼りにする事は極楽浄土に逃...
♦The Dhammapada♦「実にこの世においては、怨みに報いるに怨みを以てしたならば、ついに怨みの息むことがない。怨みをすててこそ息む。これは永遠の真理である」【ブッダの真理のことば・感興のことば】(中村
こ~んに~ちは~!一笑仏工房のあんどうななせです(*^◯^*) 当ブログにようこそお越しくださいました!初めての方はこちらをご覧ください。 『一笑仏工房(…
先日(11月18日)は、突然に池田大作死去のアナウンスが流れ本当にびっくりした。創価の公式発表によると15日に死亡して17日に原田会長の導師で通夜、18日に長谷川理事長の導師で見送って午前中に荼毘に付したということだ。死亡した場所は原田が「自宅」といわずに「居宅」と言っていたし別の報道では創価学会施設で死亡とアナウンスされていたので池田が数億円を使って作った総檜作り・庭園付きの池田の居宅の白雲寮であろう。(学会本部近くの自宅はダミー。あんなボロ屋に住んでいない)。死因は老衰だそうだ。死亡翌日の聖教新聞では婦人部長の永石貴美子の「お元気な池田先生・奥様と共に」との言葉が活字になっているからこの時…
祝!大谷選手 二度目のMVP獲得!「一流選手はケガをキッカケに強くなる」
「一流選手はケガをキッカケに強くなる」■祝!大谷選手 二度目のMVP獲得!■大谷選手は、2018年にトミー・ジョン手術(ひじ関節の手術)を受けて、変化球の球速が大幅にアップしています。トミー・ジョン手術の経験者であるダルビッシュ有は、「手術後、完全に戻る
スターバックスコーヒージャパン キッズバリスタ体験のご案内。
「スターバックスのパートナー(従業員)がこども食堂を訪問、ホリデーギフトをお届けし、子どもたちとバリスタ体験を行います。ホリデーの特別な時間を一緒に過ごしませ…
hasunohaがAI回答僧侶をリリースか、、最近、ほとんど回答しなくなってしまったが、AIがあるから私の回答はいらんか、となってしまいそうである。最近は、個別で来る質問や相談に答えることが多くなっているため、いまさらAIと張り合う気もないが・・しかし、本当の仏教は、意識下でのやり取りとなるルンが何よりも大切となる。輪廻する存在となれないAIはいつまでもそれは不可能だ。取り組みには敬意を表するが、個人的には賛成とまでは難しい。。仏教×AIの融合-hasunoha(ハスノハ)がAI僧侶問答をリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000092718.htmlhasunohaがAI回答僧侶をリリース
● 言いっこなしよ! 本:『三つの棺』(ディクスン・カー著)
1935年原著刊行2015年早川書房(訳・加賀山卓朗) これぞ本格推理小説の王道、これぞミステリー黄金時代の精髄。 寝不足覚悟で深夜まで早川ミステリー文庫や創元推理文庫に没頭した高校時代に戻ったような気にさせられた。 不可能犯罪(密室)、容疑者の群れ、名探偵と相
松原議員を総長に押し上げないと本願寺派は本当に終わってしまうのではないかと思うのである…門主も立場を守り、退任を避けるには、松原総長をおいてしかこの問題の事後処理は難しいように思われる。もちろん、個人的な感想にしか過ぎないが、、新しい領解文問題の事後処理・・
以前にご紹介したブックガイドに倣って、お薦めの仏教の入門書をご紹介したいと思います。 本を薦めるのは、薦めに従って本を読む人の大切な時間を奪うことであり、安易な考えですべきではないというのが持論ですが、ここでご紹介する3冊はいずれも定評があり、ご容赦いただけると思われます。 最初に取り上げるのは「仏教入門」 (松尾剛次著、岩波ジュニア新書)です。 仏教入門 (岩波ジュニア新書) 作者:松尾 剛次 岩波書店 Amazon 中高生を対象にした仏教入門書ですが、仏教の基本的な考え方と仏教史の概略をつかむ上で、最適の本といえるでしょう。 仏陀の誕生から大乗仏教の成立、アジア各地への展開が、平易な言葉で…
設我得仏、十方世界 無量諸仏、不悉咨嗟 称我名者、不取正覚。設我得仏、十方衆生、至心信楽、欲生我国、乃至十念。若不生者、不取正覚。唯除五逆 誹謗正法。 たとい…
そこそこ も大切そこそこ が大切 お仕事は、そこそこ知っている・・・人から来ます。ご紹介もです。これって、まさに「縁起の世界」です。よって、 おこる私たち…
小さな一步は大きな一歩どうもどうもなんだかんだでモーニングページを書き始めて11日目に入りました※モーニングページとはジュリア・キャメロン著者『ずっとやりたか…
☆以下に過去記事から引用した創価三代会長の写真を添付します。→ps://sokafree.exblog.jp/30301620/昨日午後2時から、わが家で...
理想的な出家のあり方は、まさにこの本佛寺の前隆さんのような方のことである。誰もが応援したくなる純粋さ。そして、いよいよ荒行。頑張ってほしい。。理想的な出家のあり方
変化が早い。 国に勢いがあると そういう傾向がはっきり見えてくる。 そんなことを思う。 国民・市民のニーズ。 それにすばやく適切に応じ 自分を変えていこうとする柔軟さ。 そういう柔軟さって 国に勢いをなくし旧態
無限に 空に向かって伸びてゆくあなたの触手上に上に向かって伸ばしていたその先端が いつの間にかあなたのたましいの根底から顔を出す 宇宙って そんな不思議な世界 時空の循環が歓喜する・・・ 絶対的に大きなものって 絶対的に小さなも
ネタ切れ。朝食。板チョコの具でホットサンド。 昼食。ラムー満福のり弁当198円。白身魚フライに当たり外れある。今日は衣厚くハズレ。 古いほうのノートpcのOS「Ubuntu」を最新にバージョンアップ試みる。最終段階で失敗した。原因不明。Windows10のins
人生の残り時間、誰とどのように過ごすか❓ 暑さがいつまで続くんだろう…と思っていた毎日ですが、ここにきて急に秋めいてきました 今日は小林正観さんのお話から……
いつもみなさん、ありがとうございます。 少し前に日本の中古天台宗で扱われる「無作三身」の教義について、それが日蓮真蹟に現れない表現であることを書きました。 「「無作」「無作三身」は日蓮の教説ではない。」 https://watabeshinjun.hatenablog.com/entry/2023/11/12/104643 今回は浅井円道氏の『「無作三身」考』(『印度学仏教学研究』第18巻1号所収、1969年)から、中古天台の教義の成立について考えてみたいと思います。 まず日蓮本人の立場ですが、日蓮は『四信五品抄』(真蹟は中山現存、日興写本現存)で「中古の天台宗」の「慈覚・智証の両大師」が智顗…
画像はお借りしました。 今日も訪問して頂きありがとう御座います。いいね👍フォロー 有り難う御座います。仏教ランキングに参加してます。ポチ宜しくお願いします。m…
本日11月18日、本光院で お会式 を執り行いました 今年で第742遠忌にあたる日蓮大聖人。 檀信徒の皆様と一心に報恩のお題目を お唱えして参りました(。-人…
【大山咋神】 大山咋神「おおやまくいのかみ」は、山の所有者である地主神です。その名前には「大山に杭を打つ神」という意味があります。大山咋神の「咋」は、杭のこと…
本日(11/18)午後2時~4時、月例の《カウンセリング研究会くりのみ・親鸞コース》でした。内容は、*『教行信証・総序』音読*『正信偈』草四句目下げ*同朋奉讃*楽談タイム(井戸端)でした。楽談タイムでは、最近の学校現場の荒廃ぶりについて話し合いました。昨今の教育現場は、教育行政の劣化で、現場の先生方は随分ご苦労をされているようです。国も東京都も、国の礎は教育にあることを忘れていまっている体たらくのようです。さて、本日は、お仲間の小◇さんの伴奏で、森◇さんが、武満徹の作品から二曲*小さな空*翼歌ってくれました。小◇さんは、元小学校の音楽教師。森◇さんは、若い頃から声楽のレッスンを続けられています。小さな学習会ですが、内容充実の“時空”であります。というわけで、楽談タイムが盛りあがって、『教行信証・証巻』の学...武満徹の二曲
明治の傑僧・雲照和上の「十善の法話」現代語訳(2)まさにこの原因結果という言葉は今日世間において、いたるところで語られないことはないでしょう。ですが、世の人々が言うところはただ目の前の原因結果だけを言うのであって、過去や未来に及ぶものではなく、ただ自分一人に現れ見る、この一生のことに過ぎません。ですが、この目の前の一生のことですら、原因と結果と符合しないこともあります。言い換えると、豆の実を蒔いて麦を収穫したり、麦の種を蒔いて米を収穫するというような不思議なことです。どのようなことかといえば現実に、生涯務めて汗を流し困苦しても、十分に飲み食いもできず着るものも満足でない者があります。また日夜学業に励み人の倍もの努力をしてもその結果は平均程度にしかならない者があります。あるいは、怠慢であるにもかかわらず博識...明治の傑僧・雲照和上の「十善の法話」現代語訳(2)
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